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『即戦力の磨き方』(35) 新・大前研一名言集(146)  藤巻隆(ふじまき・たかし)



 

『即戦力の磨き方』(35)

 

 

大前研一さんのような「世界に通用する傑出した人物」は、
日本にも世界にもあまりいません。

私は大前さんの足元にも及ばないちっぽけな存在ですが、
そんな小さな私でも、世の中で役に立ちたいと熱望して
います。

年齢は関係ないと思っています。

やろうとする意思と一歩踏み出す行動力ではないか、
と考えます。

その2つに付け加えるならば正しい方向性でしょうか。

これはなかなか定めるのが難しい。
自分で正しいと判断しても、必ずしもそれが正しい針路を
とっているかどうか確かめることが困難だからです。

メンター(師匠)がそばにいれば、たとえ間違った方向へ
進んだとしても、謙虚な気持ちで従うならば修正は可能
でしょうが。

私にとってのグル(精神的指導者)は大前研一さんです。
もちろん、大前さんがそんなことを知る由もありませんが。

以前、大前さんの下で働いていた学生の方
(今では社会人として働いていることでしょう)
からメールを頂いたことがあります。

そのメールの中で、身近で見た大前氏の気さくで、
ユーモアあふれる人柄に触れたことを伝えてくれました。

 


 人間には、自分の人生を「賭ける」転機が必ず

 やってくる。そのとき、すでに家やクルマに

 全額賭けてしまった人は、自らのチャンスを

 捨てている。うっかり持ち家を買ったばかりに、

 出世に繋がる転勤や海外生活を見送った人など

 がそうだ。

 人生にはフレキシブリティが重要だ。

 五年後、十年後の社会を正しく言い当てられる

 人はいない。唯一予想できるのは、

 無条件の昇進・昇給時代の終わりと、

 アメリカ型社会の到来である。


 

             今日の名言 1 〈442〉

 


 アメリカでは三十代が給料のピークの人もいれば、

 四十歳から増える人もいる。

 それで彼らが貧乏かといえば、まったく違う。

 たとえばGEなどになると、

 原子力施設のメンテナンスなど、

 完全な後方支援業務で昇進・昇給がない社員でも、

 カリブ海の別荘へバカンスに行っている。

 その理由は、401kを中心とする年金資金の

 運用である。


 

             今日の名言 2 〈443)

 


 ジャック・ウェルチ氏が会長をやっていた

 十八年間でGEの株価は三○倍近くになっている。

 これを401kに半分でも組み込んでいた場合

 一千万円もらうはずだった予想退職金が最低でも

 二億円近くになっている。

 ハッピーリタイアメントである。

 ゼロ金利にじっと我慢している国民を見たら

 あきれるに違いない。


 

      
             今日の名言 3 〈444)

 

大前さんは、401kについて書いています。
「日本版401k」が一時、新聞の誌面を賑わしたことが
ありましたので、ご存じの方も多いでしょう。

401kというのは、米国の年金制度の401条k項に規定
されているところが由来となっています。

「日本版401k」は、米国と同様に、個人型の年金制度で、
2012年10月現在で440万人が加入しているそうです。
20歳上60歳未満の従業員が加入できます。

年金には支払い方法の違いで、2種類あります。
1つは「確定給付型年金」で、もう1つは「確定拠出型年金」
です。

「確定給付型年金」というのは、従業員は一定の年金の
受け取りがずっと維持されます。
そのため、企業へ負担はずっしり重くのしかかります。
企業は今までと同じように、負担したくはないのです。
できれば負担を減らしたいというのが、本音です。

「確定拠出型年金」は、従業員の年金支給額は自分で
金融商品を運用しなくてはならず、投資能力に左右されます。
つまり、一定の年金が支給されるわけではありません。

運用がうまい人は、より多くの年金が受け取れます。

運用が下手な人は、受け取りが少なくなります。

「確定拠出型年金」は、企業は一定の負担だけで
すみますので、願ったり叶ったりです。

従業員は、リスクをどこまで負えるかによって、
ハイリスク・ハイリターンか、
ローリスク・ミドルリターンか、
ローリスク・ローリターンを
選択することになります。

「日本版401k」とは、後者の「確定拠出型年金」です。

あなたは金融商品の運用に自信がありますか?

 

 

 

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