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『即戦力の磨き方』(32) 新・大前研一名言集(143)  藤巻隆(ふじまき・たかし)オフィシャルブログ



 

『即戦力の磨き方』(32)

 

 

大前研一さんような「世界に通用する傑出した人物」は、
日本にも世界にもあまりいません。

私は大前さんの足元にも及ばないちっぽけな存在ですが、
そんな小さな私でも、世の中で役に立ちたいと熱望して
います。

年齢は関係ないと思っています。

やろうとする意思と一歩踏み出す行動力ではないか、
と考えます。

その2つに付け加えるならば正しい方向性でしょうか。

これはなかなか定めるのが難しい。
自分で正しいと判断しても、必ずしもそれが正しい針路を
とっているかどうか確かめることが困難だからです。

メンター(師匠)がそばにいれば、たとえ間違った方向へ
進んだとしても、謙虚な気持ちで従うならば修正は可能
でしょうが。

私にとってのグル(精神的指導者)は大前研一さんです。
もちろん、大前さんがそんなことを知る由もありませんが。

以前、大前さんの下で働いていた学生の方
(今では社会人として働いていることでしょう)
からメールを頂いたことがあります。

そのメールの中で、身近で見た大前さんの気さくで、
ユーモアあふれる人柄に触れたことを伝えてくれました。

 


 誰が見てもわかる「値札」と「名札」を持っている人は、

 この先会社や国がどうなろうが、絶対に生きていける。

 ジャングルで生きていくための強力な武器になるのである。


 

             今日の名言 1 〈433〉

 


 実際アメリカのビジネスパーソンは、この「値札」と

 「名札」のことしか考えていない。

 彼らは会社も、自分に「値札」と「名札」をつけるのに

 利用できるかどうかで選ぶのだ。

 いまだに一流企業に勤めていることがステイタスだと

 思っている日本のビジネスパーソンとは大違いだ。

 

             今日の名言 2 〈434)

 


 それからもう一つ大事なことがある。

 「自分はこれで勝負できる」というものを、

 一つ決めておくこと。

 分野はなんだっていい。

 その代わり、それに関しては余人をもって代えがたい

 くらいのレベルを目標にしなければ意味がない。

 ゴルフ好きのビジネスパーソンは多いが、

 毎日ゴルフばかりやっているわけにはいかないだろう。

 ところが、タイガー・ウッズぐらいになれば、

 ゴルフしかできなくても食っていけるのだ。


 

      
             今日の名言 3 〈435)

 

アメリカと日本のビジネスパーソンの違いは何か、
と問われれば、こう答えます。

「個人重視」か「組織重視」かです。

アメリカでは自分という個人を売り込めなければ、
猛烈な競争社会で勝ち残っていくことはできません。
アメリカは明らかに弱肉強食の社会です。

一方、日本では個人よりどの組織に属するかが重要
と考えられています。一流大学を卒業し、一流企業
に勤務することがステイタスだ、と考えられています。

ところが、日本社会はアメリカ流のリストラが普通の
こととなりました。企業業績が悪化すれば、大量解雇
の嵐が吹き荒れます。

金太郎飴のような社員は、容赦なく解雇されます。
「年功序列と終身雇用」という日本の伝統は完全に
失われました。

実は、アメリカ企業もリストラする企業ばかりではなく、
「年功序列と終身雇用」を頑なに守っている企業も
あります。

日本は形だけ取り入れる傾向が強く、本来のリストラ
の意味を変えて導入しました。

リストラは元の英語はRestructuring(リストラクチャ
リング)ですが、この本来の意味は、「事業の再構築」
です。「解雇」は最後の手段です。

日本では、「リストラ」を最初から「(大量)解雇」に
適用しました。

解雇するはfireです。Mr.Johnson was fired.
(ジョンソン氏は解雇された)のように使います。

話を戻しますが、日本の意味でリストラされないため
には、大前さんが指摘しているように、
「分野はなんだっていい。その代わり、それに関しては
余人をもって代えがたいくらいのレベルを目標に
しなければ意味がない」
ということになります。

そうしたレベルを目標にし、到達するためには日々研鑽
する、自分の得意技を徹底的に磨く以外にはありません。

 

 

 

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