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『即戦力の磨き方』(20) 新・大前研一名言集(131)  藤巻隆(ふじまき・たかし)オフィシャルブログ



 

『即戦力の磨き方』(20)

 

 


大前研一さんのような「世界に通用する傑出した人物」は、
日本にも世界にもあまりいません。

私は大前さんの足元にも及ばないちっぽけな存在ですが、
そんな小さな私でも、世の中で役に立ちたいと熱望して
います。

年齢は関係ないと思っています。

やろうとする意思と一歩踏み出す行動力ではないか、
と考えます。

その2つに付け加えるならば正しい方向性でしょうか。

これはなかなか定めるのが難しい。
自分で正しいと判断しても、必ずしもそれが正しい針路
をとっているかどうか確かめることが困難だからです。

メンター(師匠)がそばにいれば、たとえ間違った方向
へ進んだとしても、謙虚な気持ちで従うならば修正は
可能でしょうが。

私にとってのグル(精神的指導者)は大前研一さんです。
もちろん、大前さんがそんなことを知る由もありませんが。

以前、大前さんの下で働いていた学生の方
(今では社会人として働いていることでしょう)
からメールを頂いたことがあります。

そのメールの中で、身近で見た大前氏の気さくで、
ユーモアあふれる人柄に触れたことを伝えてくれました。

 


 勉強は試験のためにやるのではない。

 新大陸の荒野で生きていく力をつけるために

 やるのである。

 それは、「答えのない問いを考えられる回路」

 を頭のなかにつくる作業であると言い換えても

 いい。

 ただし、受験勉強のようなやり方で、

 古い知識をいくら詰め込んでも、その回路を

 つくれないのは、ここまでこの本を読んで

 くれた人なら、もうおわかりだろう。

 むしろ21世紀には、それ以前の古い知識など、

 少ない方がいいのだ。


 

             今日の名言 1 〈397〉

 


 もし自分が、暗記中心の学校型秀才だと

 わかっている人は、一度これまでの知識や

 やり方を「リブート」することをお勧めする。

 リブートというのはコンピュータが不調に

 なったとき、電源を切って再び入れ直す

 (ブートアップ)というIT用語だが、

 もともとはカウボーイが、靴を脱いで靴底の

 石ころを取り除くという意味である。


 

             今日の名言 2 〈398)

 


 学校型秀才はこれ(リブート、注 藤巻)

 をやらないと古い知識や情報が邪魔をして、

 本当に必要なことが吸収できず、

 いつまでたっても新しい回路はつくれない。

 だからブーツを脱ぐように一気に、

 それまでの知識や古いフレーム・ワークを

 一度捨て去れといっているのだ。


 

      
             今日の名言 3 〈399)

 

大前さんは、リブート(再起動)とかオールクリア
(電卓のAC)という言葉をよく使います。

いずれも、既成概念や今までの常識、先入観を
取り除き(忘れる=unlearn)なさい、
と言っているのです。

私たちは、どうしても既成概念や今までの常識、
先入観に囚われがちです。

なかなかリブートしたり、オールクリアしたり、
アンラーンすることができません。

しかし、それでは新しい概念を取り入れることが
できません。

時には、自己否定することが必要になるということ
です。

Intel(インテル)は、米国を代表する半導体
メーカーです。

この会社のすごいところは、自らの製品を陳腐化
させてしまい、新製品に取って代わるようにして
しまう戦略をとっていることです。

「世代交代」を自ら促しているのです。

現行のCPU(中央演算処理装置、MPU=マイクロ
プロセッサと表現することもある)が、
いつまでもPCに使われることを良し、
としていないのです。

企業が成長しないからです。

次世代CPUを開発する場合、複数の異なるコンセプト
の製品を開発することをずっと続けてきた、
という話を読んだことがあります。

 

インテルの元CEO(最高経営責任者)、
アンドルー・グローヴはこう言っています。

 


 変化することの意味を経験した社員は、

 新たな変化にも大きな苦痛なしに再び

 適応できる。


 

 

インテル本社
インテル本社ビル
インテル Wikipedia から
INTELの株価 NASDAQ
インテルの株価 NASDAQ
NASDAQ のサイトから

 

 

 

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