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今週のビジネス書 2015.01.19

 

今週のビジネス書 2015.01.19

藤巻隆です。「今週のビジネス書」は、2001年4月16日に立ち上げたサイト「本当に役に立つビジネス書」の一つのコンテンツといいますか、トップページに掲載していたものです。現在では、サイトよりもブログの更新が中心となっていますので、今後はこのブログ「藤巻隆のアーカイブ」の一つのコンテンツとして毎週掲載していきます。

 

 1. 新刊 

捨てる勇気

捨てる勇気 大久保秀夫

経営とは、捨てることなり。

「私心を捨ててこそ成功する」という、大久保流経営哲学を全公開!!

次々と「新しいあたりまえ」を生み出すフォーバルが成功と失敗から
学んだ実践理論。

 

マネーと国家と僕らの未来

マネーと国家と僕らの未来 ハッカーズ

ビットコインは未来への感度を計るリトマス試験紙だ!

日本ではいかがわしい金融商品のような扱いを受けたビットコイン。

この扱いにこそ、現代日本の閉塞性が象徴されている。

なぜならビットコインには、通貨そしてその発行権を独占してきた国家の
在り方を揺さぶる可能性が秘められているからだ。

中心的な発行主体がなくアルゴリズムで動くビットコインは、
ごく一部の人間の恣意的な金融操作が働かないという意味では、
国家が発行権を握る既存の通貨よりも民主的とすらいえる。

通貨以外にも、教員などの免許制度、就活、さらには領土や国家という
枠組みそのものにいたるまで、実は既存のシステムが、最大多数の最大幸福
の実現を妨げている面は少なくない。

では、テクノロジーを駆使して既存システムを解体し、
アルゴリズムに任せればフェアな世界は実現するのか。

それともアルゴリズムだけでは掬いきれないものがあるのか……。

ビットコインを切り口に、新しいテクノロジーがもたらす未来を展望する、
スリリングなトークセッション。

 

 

 2. 好評の既刊 

スイスの凄い競争力

スイスの凄い競争力 ジェイムズ・ブライディング

ドイツ、フランスという豊かな大国に囲まれた貧しい山国スイスは、
中世には他国の戦争で活躍する傭兵が主な輸出品だった。

現代のスイスは、時計(スウォッチ、オメガ、ロレックスなど)、食品(ネスレ、リンツ)、
エンジニアリング(ABB),金融(クレディ・スイス、UBS、チューリッヒ・ファイナンシャル・
サービス)など世界的な企業を多数生み出している豊かな国である。

そうした変化の原因は何かをスイス企業の歴史を素材に、スイス在住の米国人
ジャーナリストが書き下ろした。

秘密の一端は、起業家精神を生む地形にある。

スイスでは多くの地域が孤立していて、固有の社会構造や特性を備え、教派も異なる。

結果として、様々な地域で様々な製品が生み出され、それぞれが交易で結ばれてきた。

もう一つは、開放性。

世界から迫害の逃れた移民らが集まり、海外へ出て行く人も多い。

ドイツ生まれのハインリヒ・ネスレは世界的な食品メーカーを起業し、
時計産業を発展させたのは、フランスからルイ14世の迫害を逃れてきたユグノーだった。

外で活躍したのは、リッツ・カールトンの創業者セザール・リッツ、
建築家ル・コルビュジュなどがいる。

 

捏造の科学者
STAP細胞事件

捏造の科学者 STAP細胞事件 須田 桃子

このままの幕引きは科学ジャーナリズムの敗北だ

「須田さんの場合は絶対に来るべきです」

はじまりは、生命科学の権威、笹井氏からの一通のメールだった。

ノーベル賞を受賞したiPS細胞を超える発見と喧伝する
理研の記者会見に登壇したのは、若き女性科学者、小保方晴子。

発見の興奮とフィーバーに酔っていた取材班に、
疑問がひとつまたひとつ増えていく。

「科学史に残るスキャンダルになる」

STAP細胞報道をリードし続けた毎日新聞科学環境部。

その中心となった女性科学記者が、書き下ろす。

誰が、何を、いつ、なぜ、どのように捏造したのか?

「科学史に残るスキャンダル」の深層

 

 

 3. 管理人の注目本 

世界史の極意

世界史の極意 (NHK出版新書 451) 佐藤 優

歴史はひとつではない!
著者初の世界史入門

ウクライナ危機、イスラム国、スコットランド問題……世界はどこに向かうのか。

戦争の時代は繰り返されるのか。

「資本主義」「ナショナリズム」「宗教」の3つの視点から、
現在の世界を読み解くうえで必須の歴史的事象を厳選、明快に解説!

激動の2015年を見通すための世界史のレッスン。

 

民主主義の「危機」
国際比較調査からみる市民意識

民主主義の「危機」: 国際比較調査からみる市民意識 田辺 俊介

民主主義の「危機」が喧伝される現在。

世界30ヵ国以上の調査データの詳細な国際比較分析をもとに、
民主主義からの逸脱とみなされる諸問題の再評価を行う。

各国の個別状況にとらわれず、同時に過度な抽象論に陥らない視座から、
民主主義の「危機」論の虚実を暴くとともに、安易に「危機」を
あおる論調へ警鐘を鳴らす。

 

 

 

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