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日経ビジネスの特集記事(9) 流通新勢力 驚きなしでモノは売れない(1) 藤巻隆(ふじまき・たかし)オフィシャルブログ


 

<このページでは、『日経ビジネス』の特集記事の
概要紹介と、管理人のコメントを掲載しています>

日経ビジネスの特集記事(9)

流通新勢力 驚きなしでモノは売れない 2013.6.3

「未完成」こそ魅力

アベノミクスの3本の矢、(1)金融、(2)財政、(3)成長戦略
が放たれました。

アベノミクスを好感し、一時、日経平均株価は急上昇、為替は円安へ
転換しました。

期待感が推し進めた結果でした。

そうした中で、5月23日に日経平均株価が1000円以上も大幅下落しました。
その後も下げ続け、2週間で2000円以上も下落し2か月前の水準に戻りました。

私はエコもミストでも評論家でもないので、推測でしか話せませんが、
期待感が先行し、実体が伴って行かなかったことが原因の一つではないか
と思います。

もう一つは、相当前から仕込んでいた外国人投資家(機関投資家も含む)が、
日経平均株価のあまりに急激な上昇に危機感を抱き、下げる前に利益確定売りを
仕掛けたのではないか、と思います。

私は、他でも書きましたが、5月21日(火)に放送されたテレビ東京系
「ガイアの夜明け」の中で、世界的に著名な投資家、ジム・ロジャーズ氏が
「以前に買っていた日本株は、短期間で50%以上上昇したので、利益確定の
ためすべて売却した」と述べていました。

放送日は21日でしたが、実際にインタビューしたのはもっと前だったでしょう。
日経平均株価の急落を予知していたかのような行動に見えます。

ジム・ロジャーズ氏は投資の豊富な経験と株式市場の長い歴史から、
何かを感じていたのかもしれません。だからこそ著名な投資家といわれるの
でしょう。

さて、本題に入ります。
流通業界は今、どうなっているのでしょうか?

久々に百貨店業界はお中元商戦に期待を寄せているようです。
ボーナスが増加に転じるというニュースが伝えられたからです。

では、生活用品はどうなのでしょうか?

函館で今や敵なしというハンバーガーチェーンがあります。
「ラッキーピエロ」です。

初めて聞いた名前です。あなたはご存知でしたか?

ラッキーピエロは全16店舗あるそうですが、1つとして同じデザインの店
がない、ということです。ある店では絵画が壁を埋め、ある店では
サンタクロースで溢れかえっているというのです。

なぜ、ハンバーガーチェーンでありながら、このような「常識外れ」
の進化を遂げてきた(進化せざるを得なかった?)のは、
「マクドナルド」などの強大な全国チェーンに勝つためであったといいます。

驚くべきことに、全店合計で年間150万人もの客が押し寄せするそうです。

店の運営で最も大切なことは、集客ではないか、と私は思います。

お客さんが来店してくれないことには、売上は上がりません。
これは実店舗だけに当てはまることではなく、仮想店舗でも同様です。
訪問してくれなくなったら「シャッター街」になってしまいます。

楽天市場に店舗を持ちたいという経営者が多いのは、楽天市場の集客力が
尋常ではないからです。

ラッキーピエロの話に戻りますが、「お得意様のえこひいき」をするという、
思い切った接客手法を取り入れています。

王一郎社長は、その理由をこう説明しています。
「地元のヘビーユーザーこそ大事」

つまり、リピーターを大事にしている、ということです。

会員サービス「ラッキーピエロサービス」に加入すると、店舗で買い物を
した際にポイントが加算されます。利用金額によって、
「準団員→正団員→スター団員→スーパースター団員」と階級が上がる
仕組みになっています。

スーパースター団員になると、還元率が6%以上になるだけではなく、
「スーパースター団員の〇〇さん、ありがとうございます」と声をかけられる
そうです。

遊び心がいっぱいですね。  

 

 

 

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