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日本語学習者が多い国、地域はどこか? こんなランキング知りたくないですか?


 

日本語学習者が多い国、
地域はどこか?

英語を短期間でマスターする?

2020年に東京オリンピックが開催される
ことが決定しました。

あと6年です。

これから海外から訪れる観光客が確実に
増加していくことが、推測できます。

こうした状況で、英語を身につけようとする
人たちが増加傾向にあるようです。

英語を教える教育機関は、そうした需要に
応えようと、激しい競争を繰り広げています。

中には、

「『聞くだけ』で英語が話せるようになる」

という謳い文句で、試聴CDを無料で提供
するところがあります。

FMラジオをインターネット経由で聴いて
いますが、その会社のCMがよく流れます。

ここで、よく考えていただきたいのです。

言葉だけ覚えても、話すことはできません。

言葉と文化、さらにどの分野でもいいですが、
「他人に提供できる情報(専門知識)を
持っていること」が、不可欠であることを
忘れてはいけません。

日本語でさえ、説明できないことが英語で
説明できると思いますか?

例えば、iPS細胞について詳しく知らず、
日本語で説明できないのに、英語で
説明できるわけがありません。

「そんなこと当たり前でしょ?」

という反論が聞こえてきます。

ところが、それに近いことが理解できて
いない人たちが、少なからずいます。

「〇〇日で英語が話せるようになる」

「聞くだけで英語が身につく」

「TOEIC(C)990点<満点>を〇〇回取った!」

などのコピーを毎日のように見聞きします。

日本人であること

もう一つは、私たちは日本人であることを
忘れてはいけない、ということです。

あなたは欧米人になりたいのですか?

流暢できれいな発音の英語を話すことが、
重要だと考えているなら、
考え直したほうがいいですよ。

ロジック(論理)の重要性

日本語での発想を英語に直しても通じません。
ロジックをもとに考えることが大切なのです。

一言で言えば、アリストテレスの三段論法を使う
ことです。

A=B、B=Cが成り立つならば、A=Cです。

例を挙げますと、

「大前研一さん(A)」は、「世界的な経営
コンサルタント(B)」です。

「世界的な経営コンサルタント(B)」は、
「世界のどこへ行ってもコンサルティング
できます(C)」。

だから、「大前研一さん(A)」は、
「世界のどこへ行ってもコンサルティング
できます(C)」。

お分かりになりましたか?

個性の尊重

一般的に、日本人は他人と同じであることに
満足する傾向があります。

あの人がしているから、あの人が買ったから、
あの人が言っているから・・・

自分の考えより、他人の考えに左右されやすい
のでしょう。

欧米人は、「個性」を尊重します。
自分と違う発想をしたり、異なる意見に対して
反応します。

<ロジック(論理)の重要性>で
「日本語での発想を英語に直しても通じません」
とお話しました。

矛盾しているんじゃないの?
と思われたかもしれません。

矛盾していません。

「ロジックに基づいた発想が大事だ」ということ
です。

欧米人と同じような意見を日本人から聞いたら、
この人は日本人じゃないのかな?
と思われるのがオチです。

欧米人に媚びているように思われる恐れが
あります。

いや、日本人というよりも、個人レベルでも
言えることです。

他人との違いを明確にできなければ認められ
ないのが欧米社会です。

誤解を恐れずに言えば、

「集団に属することを重要視する日本の社会」

に対して、

「個を尊重するのが欧米の社会」

といえるかもしれません。

欧米を一括りにするのは、若干問題があるかも
しれませんが、欧米間での違いよりも、
欧米と日本との違いのほうがはるかに大きいと
思います。

アイデンティティ

つまり、アイデンティティ(自分と他人との
違いを明確にすること)の問題です。

IDカードや、IDとPW(パスワード)の
IDです。

一つのアカウントにおいて、IDは一つしか
ありませんね。

ただし、IDカードはIdentification Card
(自分を他人と区別するカード、識別カード)
ですが。

欧米社会は、日本のような「他人と同じである
ことに満足する」社会とは違うということです。

この点はとても大事なので、しっかり理解しま
しょう!

日本人を表す、一昔前の「1億総中流」という
言葉が象徴的ですね!

今でも、日本人の意識はあまり変化していない
ように、感じています。

簡単にいえば、自分を他人と「差別化」する
ことです。

自分ブランド力(私の造語、パーソナル・ブラン
ディング)を身につけ、強化することが「自分」
を差別化することにつながります。

そういう意味で、「必死に考えることを習慣化」
することが大事だ、と考えています。

海外から訪れる観光客の中には、日本語を勉強
している人たちが、必ずいるはずです。

日本人が英語に弱いことはかなり知られている
事実なので、日本人が英語ができないなら、
「私たちが日本語をマスターすればいい」と
考えて、日本語を勉強している外国人が相当数
いるはずだ、と考えました。

そこで、

日本語学習者が多い国、地域はどこか

を調べてみました。

外務省のサイトにそうしたデータがあるかも
しれない、と目星をつけて、検索してみました。

その結果―――

発見しました!

このサイトです。

日本語学習者の多い国・地域

下記の表をご覧ください。

日本語学習者の多い国・地域 順位

国・地域名    人数
1 中華人民共和国(中国)  104万6,490
2 インドネシア        87万2,406
3 大韓民国(韓国)      84万0,187
4 オーストラリア        29万6,672
5 台湾             23万2,697
6 アメリカ合衆国(米国)    15万5,939
7 タイ             12万9,616
8 ベトナム           4万6,762
9 マレーシア          3万3,077
10フィリピン           3万2,418

世界の人口ランキングで人口比を見てみましょう。

中国人が一番多いですね。
もっとも13億6076万人ですから人口比では、
約0.07%です。

インドネシアの人口は、2億4795万人ですから、
人口比では、約0.35%です。中国人の5倍くらい
です。

大韓民国の人口は、5022万人ですから、人口比
では、約1.67%です。

アメリカ合衆国の人口は、3億1637万人ですから、
人口比では、約0.05%です。少ないですね。

それにしても、外務省が日本語学習者を一人単位
まで出していることに驚きました。と同時に、
こうしたデータは大きく変動するので、一人単位
まで出す意味はあまりないとも感じました。

全体を通して感じたのは、英語は国際語ですから、
すべての大陸で使われていますが、日本語は国際語
ではないので、学ぶ人が少ないという事実です。

国際通貨として認められている「JPY(日本円)」
との差を痛感します。

もっとも、その「JPY(日本円)」にしても世界中で
使えるわけではありません。

基軸通貨は、今でも米ドル(US$)であることに
変わりません。

 

 

 

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